【感謝】ありがとうを伝えたい。パートナーの頑張りに気づいた日

『子育て日記』

こんにちは、たぬきパパです。

我が家には、生まれて半年ほどになる子どもがいます。毎日目まぐるしく過ぎていく中で、ふと「ちゃんと感謝、伝えられてるかな…」と思うことがありました。

今回は、そんなある日の出来事を描いた漫画とともに、いつも育児を頑張ってくれているパートナー・オキネさんへの感謝をこめたエピソードを紹介します。

◆育児は、終わりなき愛情の作業

日々のオキネさんは、まさに“育児戦士”。

  • ミルクや授乳
  • オムツ交換
  • 離乳食作り
  • 絵本の読み聞かせ
  • 朝の散歩や遊び時間
  • 公民館や市役所での育児イベントへの参加

まさに「一日中フル稼働」。もちろん私・たぬきも育児や家事をしますが、正直、比べものになりません。

仕事には休憩がありますが、育児にはありません。
“いまやっと座れた…”と思ったら、赤ちゃんが泣いたり、うんちしたり、服を汚したり。

それでもオキネさんは笑顔で、子どもと向き合ってくれています。

◆だからせめて…わがままは叶えてあげたい

そんなある日。

「チョコが食べたいな~」
「ブラックサンダーが食べたい!」

とキラキラした目でおねだりされました。

はい、もちろん買いに走ります(笑)。

いつもありがとう、の気持ちを込めて。

でもそのあと、ちょっとした「甘やかしすぎ」の事件(?)も起こりました(笑)

◆育児は“チーム戦”。父親も戦力です!

育児は「母親の仕事」ではなく、「家族で支えるもの」だと、日々痛感しています。

もちろん、仕事が忙しくてすべてに関われるわけではないけれど…

  • おむつ替えを率先する
  • 離乳食の片づけをする
  • 泣いている赤ちゃんを代わりに抱く
  • お風呂に入れてあげる
  • パートナーの“わがまま”を喜んで叶える

ほんの少しのことでも、「一緒に育ててる」という実感は、パートナーにとっても、子どもにとっても、きっと大きな支えになるはずです。

◆最後に。ありがとうの気持ちを、言葉にしよう

この記事を読んでくださった方に、一つだけ伝えたいことがあります。

それは、「ありがとう」を言葉にすること。

毎日同じことの繰り返しで、感謝の気持ちを口にする機会が減ってしまうこともあるかもしれません。だけど、たった一言で救われる日もあるのが育児です。

これからも夫婦で協力しながら、笑ったり、泣いたり、甘いもの食べたりしながら(笑)、ゆっくり育児を続けていきたいと思います。

📌父親へのメッセージ

「自分がやるより、奥さんの方がうまいし早いから…」と遠慮していませんか?

そんな時こそ、「やってみること」が何よりの助けになります。

育児に“正解”はありません。一緒に悩んで、一緒に笑いましょう。

読んでくれてありがとう!

共感したよ~という方は、ぜひ感想を教えてくださいね。

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