【生後9ヶ月】離乳食が1日3回に!初めての手づかみ食べと食べこぼし対策

『子育て日記』

はじめに

生後9ヶ月を迎えたイチゴ君。ついに離乳食が13になりました!

これまでパン粥だった朝ごはんが、ついにパンそのままに。
「おお~!もうこんなに成長したのか」と、親としては感慨深い瞬間でした。

本当に子どもの成長ってあっという間ですね。

いざ実食!初めての手づかみ食べ

オキネさんがパンを細長く縦切りにして、イチゴ君の手に持たせます。
タヌキ(パパ)もオキネ(ママ)もドキドキしながら見守り。

イチゴ君、パンをしっかり掴んで口へ…モグモグ。
でも噛み切るのがまだ難しいようで、唾液で柔らかくなったパンがガム状に。
そのまま口からポロリ。大きすぎて飲み込めなかったみたいです。

それでもイチゴ君はめげずに、またパンをギュッと握りしめ、拳ごと口にイン!
不器用ながらも頑張る姿に、親は笑顔が止まりません。

落ちていくパンたちと“食べこぼし対策”

食事が進むにつれ、パンは口の中よりも床に落ちる率が高くなっていきます(笑)

・口から落ちるパン
・手についたパンがポロポロ落ちる
・掴んだままのパンが崩れる

これらを想定して、オキネさんは床にレジャーシートを事前に敷いて準備万端!
やっぱりこれは必須アイテムです。

🟢 食べこぼし対策におすすめアイテム

  • レジャーシート(100円ショップでもOK)
  • 食事用エプロン
  • テーブル下に洗えるマットを敷く
  • 椅子の下には新聞紙を一時的に敷くのも◎

また、パンばかり食べていると口の中が乾きやすいので、
合間に麦茶・スープ・水分のあるおかずを挟むと食べやすくなります。

パンの形を少しずつ調整

最初は細長く切ったパンでしたが、それでも少し大きかった様子。
次からは幅1cmほどに細めにカットしてみたところ、食べやすそうに。

また軽く焼くと少し固くなって持ちやすいように。

ついでに、噛み切りやすいようにパンにも切れ目を少々。

ただし…床に落ちるパンの量は変わらず(笑)
それでも少しずつ“食べる”練習になっているので、焦らずゆっくり見守りたいですね。

離乳食3回のスケジュール例

生後9ヶ月で1日3回になると、こんなリズムで離乳食を食べさせています👇

時間帯内容例
朝(7~8時)パン+野菜+たんぱく質(豆腐・白身魚など)+ヨーグルト(ダノン)
昼(12時前後)おかゆ+野菜+たんぱく質(豆腐・白身魚など)+ヨーグルト(ダノン)
夜(17時頃)おかゆ+野菜+たんぱく質(豆腐・白身魚など)+スープ or お味噌汁薄め

※授乳やミルクは食後に少しずつ減らしていく段階。
※手づかみ食べが始まったら、柔らかくて握りやすい食材(かぼちゃ・バナナ・おやきなど)を追加していくのもおすすめです。

おわりに

1日3回の離乳食は、親にとっても新しいステージ。
食べこぼしや準備の手間は増えますが、子どもが「自分で食べる」姿は何よりの成長の証です。

これからも、こうした小さな一歩一歩を大切に見守っていきたいと思います。

また、離乳食を作ってくれる妻・オキネさんにも感謝!

いつもありがとう!

次回は、この成長を残すための**記録アプリ「みてね」**を紹介します。
写真や動画を家族で共有できる神アプリなのでお楽しみに!

💡まとめ

  • 離乳食3回目はリズム作りがポイント
  • 手づかみ食べは食べこぼして当たり前
  • 床の保護と水分補給を忘れずに!
  • 無理なく、楽しく、親子で一歩ずつ成長を感じましょう。

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