こんにちは!今回は 生後8ヶ月ごろの育児の変化 についてまとめてみます。
「離乳食が進んできたなぁ」と思ったり、「行動範囲が広がって目が離せない!」と感じたり…親としては嬉しい反面、工夫も増える時期ですよね。




実際に我が家でどんな変化があったのか、食事・道具・生活の工夫について紹介します。
離乳食のステップアップ
生後6ヶ月の頃はまだ「10倍がゆ」から始めていましたが、8ヶ月になると食べる量も種類もぐっと増えます。
- 朝(7時)・昼(11時半)
離乳食(約4種類)+ミルク150ml - 夕方・寝る前(21時)
ミルク200ml - おやつタイム
ボーロや干し芋など、手軽に食べられるおやつを少し
おかゆも「7倍がゆ」や「パンがゆ」にステップアップ!
作ってくれている妻(オキネさん)のおかげで、息子のイチゴ君は毎回パクパク食べています。
👉 ポイント
この時期は 食感のバリエーション を増やすと食べる楽しさが広がります。
スプーンのサイズも成長に合わせてチェンジ
最初は「ピジョンのフィーディングスプーン」で小さめサイズを使っていました。
でも食欲旺盛になってきたので、今は bcbabycareの温度で色が変わるスプーン を使用中。
- 口に入れやすい大きさ
- 温度が熱いと色が変わる安心設計
「大きめサイズ」に変えたことで食事がスムーズになり、本人も満足そうです。
👉 成長に合わせて道具を変えるのは大事ですね!
ミルク作りを時短化!
以前は熱湯で溶かしてから冷まして…と4~5分待たせてしまっていました。
でも最近は「お湯+冷水の二段階法」で時短!
- 粉ミルクを入れる
- お湯を半分だけ注いでよく振る
- 溶けたら残り半分を冷水で割る
これで一気に適温になり、待ち時間ゼロ。
赤ちゃんも待たずに飲めてご機嫌、親も楽になりました。
行動範囲が広がってきた!
8ヶ月になると ずりばい を始め、あっという間に行動範囲が拡大。
最初は「1m×2mのクッションマット」で十分でしたが、今はフローリングにまで進出!
そこで我が家では…
- クッションフロアを増設
- キッチン前に柵を設置
柵は私が木材を加工して取り付けましたが、接着剤やヤスリを使えばDIYが苦手な人でも作れそうです。
👉 ポイント
この時期は 安全なスペース作り が欠かせません。大人が少し安心できる環境を整えると育児がぐっと楽になります。
おすわり&遊びの時間も増えた!
さらに、最近は おすわりが安定 してきました。
両手でおもちゃを持ったり、前に倒れずに遊べたりする時間が長くなり、本人も楽しそう。
親としては成長を感じると同時に、「毎日新しい発見があるなぁ」としみじみ。
まとめ
生後8ヶ月ごろは、
- 食事のステップアップ
- 道具のサイズ変更
- ミルク時短の工夫
- 行動範囲の拡大と安全対策
- おすわりや遊びの時間の増加
と、赤ちゃんにとっても親にとっても変化の多い時期です。
「昨日できなかったことが、今日できるようになっている」——そんな毎日の積み重ねが本当に楽しいですね。
これから生後8ヶ月を迎える方の参考になれば嬉しいです!
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