長崎県にある波佐見焼の紹介です。
波佐見焼は佐賀県旅行の時に、伊万里焼と併せて観光に行く所です。
嬉野温泉に泊まりに行く時に行きますね。
隣の県に移動すると長距離に思えますが、波佐見焼は長崎県と佐賀県の県境にあるので、車で行きやすいですよ。
嬉野温泉から波佐見焼まで車で20分ほどなので気軽に足を延ばせます。
今回紹介する窯元は2か所
『一真窯』と『丹心窯』
2つとも購入して使っていますよ。
場所は、佐賀県よりの長崎県にあり、車でそれぞれ回ります。
ではそれぞれ紹介していきますね。
一真窯
(HP→ 一真窯公式HOME波佐見焼手彫りしのぎ (issingama.com))
色は白を基調とした食器と、パステルカラーと白を合わせた食器があります。
特にきれいな白色だけのデザインでなく、一真彫りという模様に特徴があり、様々な立体模様の細工が、食器を輝かせています。
詳しい内容は実際のデザインは、HPでまずはみて下さい。
特に実際見に行くと感動します。
妻・オキネさんは最初に波佐見焼に行く時に乗り気でなく、購入もしないと言っていました。
しかし、実際に行くと皿・茶碗・湯飲みと率先して購入しました。
目を輝かせて選んでいました。
一真窯の駐車場は、坂道の横にあり少し狭いので気を付けて行ってください。
丹心窯
(HP→ 水晶彫の丹心窯 | 「水晶彫」「水晶」は丹心窯の登録商標です。 (tanshingama.com))
場所は畑の中にある窯元で、大きな住宅の裏に駐車場と、お店がありますよ。
白を基調とし、高級な洋食器のようなデザインです。
値段が、メッチャ高いです。
ここでも、オキネさんが興奮して作品を見ていました。
それだけのデザインセンスが良く、薄い細工を使ったデザインが、ほかの窯元にないセンスを感じさせます。
価格が高いのもありましたが、ちょうどB級品もあったのでそちらを購入しました。
B級品には、パッと見た目には素人では分かりづらい失敗した箇所があるそうです。
丹心窯は、畑の真ん中にあり、建物の裏側にあるのでちょっと分かりづらい所にありますが、頑張って行く価値がある窯元です。
色々な波佐見焼があるショップ
波佐見焼も、伊万里焼や有田焼と同じく磁器で出来ているので、検討してみてはどうでしょうか?
窯元がそれぞれ離れているので、窯元の作品がまとめて売ってある、HPやショップを見て各窯元に行かれると良いと思いますよ。
ちなみに、mignon(ミニョン)(〒859-3704 長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷863−1)というショップは色々な波佐見焼が展示しています。
我が家はそのショップで、丹心窯の作品を発見しました。
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