倹約家になったキッカケ
倹約家になったキッカケは2つです。
・FIREになる目標を持った事。
・家計簿をつけるようになった事。
FIREになる目標
小金持ちになって、FIREする。
両学長のユーチューブを見て夫婦で目標を持ちました。
15年後くらいに退職して、4%ルールや配当金などで生活できる様になったら良いと。
今でもある程度、生活を楽しんでいます。
ただお金に余裕が生まれると、気持ちに余裕が生まれます。
今でも小さな金額ですが、配当金などでたまに贅沢をします。
良い浪費です。
心の回復にもつながります。
FIREをしたら、もっと我慢できるだろうなと思うと、倹約や貯蓄を頑張れます。
目標のポイント
目標を夫婦で持つことが重要だとわかってきました。
片方が気持ちが倹約家でも、浪費家の行動をしているとお金は貯まりません。
私もそうでした。
原因は、小さな浪費を繰り返していた事です。
給料日前になると、いつの間にか予定額を大きく超えていました。
特に食費がです。
家計簿をつける
なので、妻のオキネさんから家計簿をつける様に諭されました。
今では夫婦それぞれ家計簿をつけています。
やはり自分でつけていると、お金の出入りが把握できます。
すると、お金の出る量を調整するようになります。
『今週は使い過ぎているから、出費を絞ろう』
『給与日前だけど、余裕があるから少し贅沢しよう』などです。
自分で家計簿をつけないと、どこか他人ごとになってしまってました。
自身が働いて稼いだお金なのにです。
家計簿をつけるのは大変ですが、なれるものです。
我が家では、スマホアプリで管理しています。
なので毎日、その日の出費を確認します。
1週間まとめて記入はオススメしません。
長期のまとめて確認だと、お金の出入りに無頓着になっていましたので、注意が必要です。
最後に
小遣いは自由に使っています。
家計簿への詳細記入はしていません。
小遣いは、最初にまとめて〇万円という風にしています。
小遣いは、夫婦お互いの息抜きの場所になっています。
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