生後11ヶ月赤ちゃんとディズニーへ!出発当日の朝と飛行機までのリアル体験記

『子育て日記』

朝6時、ディズニーへの一日はここから始まった

生後11ヶ月のいちごくんを連れて、いよいよ東京ディズニーランドへ出発する日。
当日の朝は、まずいちごくんにミルクを飲ませてから、車で空港へ向かいました。

今回の飛行機は9時発
「赤ちゃん連れだし、余裕は大事だよね」ということで、1時間前には空港に着く計画を立て、家を出たのはなんと朝6時。

正直、親はまだ半分寝ています(笑)

空港ラウンジは赤ちゃん連れの神スポット

空港に到着後、まずはコンビニでおにぎりを調達。
そして向かったのは、空港ラウンジです。

ちなみにラウンジに入るゴールドカードは会社の厚生会で作った無料のやつ!

ラウンジでおにぎりを食べるだけで、なんだか優雅な気分になるのはなぜでしょうか。
しかも、飲み物が無料
我が家は夫婦そろって貧乏性なので、コーヒーやジュースを23しっかりいただきました(笑)

そしてここで、いちごくんの離乳食タイム
ラウンジは静かで落ち着いているので、赤ちゃんの食事にも意外と向いています。

赤ちゃんがぐずったら、無理しないのが正解

しばらくすると、いちごくんがだんだんぐずり始めました。

このままではラウンジにいる人に迷惑がかかる!
そこで私といちごくんだけ、先にラウンジを出て出発ロビーをうろうろ。

赤ちゃんって、場所を変えるだけで機嫌が直ることありますよね。

その後オキネさんと合流し、おむつ交換
空港のおむつ交換室は本当にきれいで、毎回助かります。

搭乗前におむつも替えられて、これで準備は万全!

赤ちゃん連れは「早く乗れる」特権あり

登場前は、いちごくんを抱えているので優先席でのんびり待っていましたね。

また小さな子ども連れだと、飛行機に早く搭乗できる優先搭乗があります。
これが本当にありがたい。

さらに今回は、事前に航空会社へ
「親子で並んで座れるようにお願いします」
と依頼していたので、座席配置も問題なしでした。

※赤ちゃん連れの方は、ここはぜひ事前連絡をおすすめします!

離陸…泣く?泣かない?親の心臓バクバク問題

いよいよ飛行機が動き出します。
親として一番ドキドキする瞬間。

「泣かないでくれ…頼む…!」

結果は——
泣かなかった!

まずはこれだけで一安心。
いちごくんはしばらく、窓の外をじーっと眺めて平常モードでした。

途中少しぐずったものの、夫婦で交代しながらあやして対応。
フライト時間は約1時間半です。

また、おやつやおもちゃでいちごくんのご機嫌を取るたぬきとオキネ

飛行機に乗っている間はいちごくんのご機嫌が最優先!

最終兵器は携帯用ミルク!!

ここが最終防衛ライン!!!

フライト後半、最大の山場

出発から50分ほど経った頃、いちごくんが泣き出しました。

ここでオキネさんが本気モード。
必死にあやしてくれて、最後の20分はついに寝てくれました

正直、これは本当に救われました。

隣の席の方も、嫌な顔ひとつせず、優しく笑顔で過ごしてくださっていて…。
心の中で何度も「ありがとうございます」とつぶやいていました。

次回は、東京ディズニーランドまでの移動編!

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