渋沢君が耳にしたポリテクセンターとは?!
失業中に無料の転職公的機関をハローワークで知った渋沢君は、転職活動に希望を見出す事となる。
ラクガキたぬきのおまけ話
転職のきっかけや有効な手段になる職業訓練『ポリテクセンター』
職業訓練を基本的に無料(※教科書や作業着など実費は自己負担)で受講できるポリテクセンターの存在を知らない人が多のでは?!
ハローワークに来て、初めて知る人が多い様です!
日本はセーフ―ティーネットがしっかりしているのです。
確かに失業しなければ、知る機会があまりないのは当たり前ですね。
仕事を辞めなければ知ることが無いという事は、仕事を辞めようと思っている人に必要な情報が届いていないのでは?!
ポリテクセンター、国のセーフティーネットの存在を知っていれば、より良い職場環境のへの転職活動開始のきっかけになると思い、今回職業訓練の漫画を描くことにしました。
無料の転職機関、職業訓練施設『ポリテクセンター』は地域のどこにあるの?
ちなみに職業訓練校は、県と国の2行政で実施されています。
規模も応募回数も国が実施しているポリテクセンターが大きいのです。
ポリテクセンターは、各都道府県に基本2施設程存在しています。
県に1施設または3施設など例外的な地域もありますが。
各県の職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)所在地 ↓ ↓ ↓
職業能力開発促進センター(ポリテクセンター) |独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 (jeed.go.jp)
県内のどの場所にあるかは、基本的に県庁所在地に1施設、県庁所在地から離れた地域に2施設目のような感じで存在しています。
県の2つの施設が近い地域に固まっていると、遠い地域の人は毎日通いづらくなるからであろうと考えられます。
ポリテクセンターへ通った場合のメリットとデメリット
ポリテクセンターへ通って、何を得たいのか しっかり考えましょう!
【メリット】
・『新しい技術を学べる』 授業料無料なので、高額商材などを買う必要はありません!
※ただし受益者負担の原理で、教科書や作業服などの購入は必要
・『失業手当の延長』 最低限の生活資金を貰いながら学べる!
※退職理由が自己退職か会社都合で受給開始時期が違うので、ハローワークで確認する必要があります。
基本手当の所定給付日数 厚生労働所HPより ↓ ↓ ↓
ハローワークインターネットサービス – 基本手当の所定給付日数 (mhlw.go.jp)
・『新しい人(同級生)との出会い』 様々な人生経験を持った方々との出会いは学びになります!
【デメリット】
・『失業期間が長くなるので、気持ちをしっかりしていないと再就職が難しくなります』
例えば、学ぶことに集中し楽しくなって転職活動を後回し・または忘れて、仕事が決まらなかった人もいます。
学べる期間は基本6か月間あるので、その時間を『学び』と『転職活動』に有効に使わないといけません。
通う本人次第で、ポリテクセンターはプラスにもマイナスにもなる学校です。
詳細は今後、掲載していきたいと思います。
次回は、『ポリテクセンターの見学会・体験学習を知る渋沢君』
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