結論
簿記3級とFP試験3級を独学で、コスパよく合格した方法を紹介
各試験の費用は下記!
日商簿記3級は試験代3,400円と問題集1,900円ほど
FP試験3級は試験代8,000円と教科書代1,650円
教科書や問題集ネットで探す方法もあるけど、タイムパフォーマンスも考えたら教科書・問題集はあったほうが良かった。
更に試験が終わって最新の教科書や問題集をメルカリで売ったら、実質は1冊につき500円ほどしか払っていない事になった
試験を受けようと思った理由
学長のアドバイスを、これまで言う通りにして資産も増えたことかな
しかし私はめんどくさがりだから、時間が空いたら簿記やFPを受けようと思ってた
いつまで経っても受けなくなるパターン(汗)
しかし、突如発表された簿記学長ぬいぐるみにつられて受験を決心
簿記学長ぬいぐるみがほしい妻の後押し(脅迫)も含めて頑張ることにした
※妻は簿記3級もFP2級も取得済み
資格をとって良かったこと
FPは、人生に必要なお金の流れがわかったこと
とくに高額医療保険や社会保険また相続などの色々な税金全般が理解できた
高額医療制度は、本当に助かった~
↑このような制度がFPを取るとわかるようになる
ついでに付加給付もありがとう
簿記は、事業所単位でのお金の流れがわかり、個人事業主を目指すなら知っておいて損はないと感じたな
まずは簿記3級を受験
簿記学長ぬいぐるみと言われる通り最初は簿記3級取得がプレゼントの対象だった
後にFPも対象に追加
勉強時間は3.5ヶ月間
教材はYouTube(これも学長おすすめ↓)と問題集
YouTubeの「【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆき」で勉強
URL https://www.youtube.com/@bokiYouTuber
1周目で模擬問題をしてほとんどわからなかった
ふくしまさんにお最初の説明通り
2周目で少しわかってきた
そして何回かYouTubeの問題を解く
前回受けた妻の問題集を解くことに専念
「一つの試験問題を繰り返して完全に解けるようにすること」を、資格を先に習得している妻からアドバイスを受ける
中途半端に複数の過去の試験問題を解くより、一つの試験問題を理解することで理解が深くなった
わからない内容はその都度、YouTubeで理解
YouTubeが教科書代わりだったね
コツは問題でなく、根本を理解すること
例「しーくりくりしー」
ある程度問題を解けるようになったら、本番もネット試験で受けるため、ネットの模擬問題を解く
おすすめはネットスクール株式会社の無料体験プログラム
試験までに70点以上取れるようにしておく
結果、70点ギリギリ 危なかった
次はFP試験
FPは受ける気なっかたが、簿記学長ぬいぐるみが、2つ目ももらえるとなって悩んだ末に受けることになる
時間は2ヶ月 教材はYouTubeと参考書
まずはYouTubeの「ほんださん / 東大式FPチャンネル」で勉強
ホンダさんは説明がわかりやすい
でも見ただけでは問題は解けなかった
ポイントはYouTubeの1問1答で参考書を見ながら理解していくこと
なかちの解説チャンネル
学科49点/60点 実技75点/100点
受験する順番
効率的に2つの試験を受けるなら難しい簿記からかな
私は考えずに簿記→FPの順で受験
FP試験は簿記と被っているところがあったよ
例「試算表」とか
勉強しやすく、まず合格してやる気を出すためには、簡単なFPからをおすすめ
簿記難しい→FP簡単 私の感覚的に2倍難しい
資格を取って良かったこと
まだ個人事業主になていないのですごく役に立っている実感がないが、
簿記で資産やお金を一方向で見なくなった 貸方・借方
FPで遺産相続や高額医療制度関係などの社会保証の全容がわかった
あと個人事業の時に役に立つ
日商簿記の申し込みURL
ネット受験料 3,300円
日本FP協会 3級FP技能検定 試験要綱URL
受験料 8,000円
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