美味しい料理とまずい料理、妻の料理が美味しくなる方法(番外編)

『結婚生活、婚活、他』

両方の努力

相手(妻)の料理が美味しくなるのも重要ですが、もう一方(夫)の努力も、相手の料理を美味しくする要素の一つだと思います。

仕事でも料理でも相手の立場を体験すると、相手の立場の大変さもわかってきて、良い人間関係の構築につながります。

教育制度がしっかりしている会社だと、専門職なら事務職など、新人に本来の職種とは別の職種を体験させ、相手の仕事内容や難しさ・立場を理解させ、会社全体の流れを意識させたりします。

相乗効果

料理も、メニューを考えることや食事の買出し、材料費の調整、調理など様々な要素が含まれています。

その大変さが分かると、料理を作ってくれた大変さもわかってきますし、感謝の気持ちも言葉も自然と出てきて、お互いの関係がよくなります。

良い返答

また奥さんが「今日は何を食べたい?」と聞かれたとき、「なんでもいいよ」とか「君のすきなものでいいよ」とか「簡単なもので」いいよとかを言わなくなります。

メニューを考えるのが大変で助け舟を期待しているのに、上記のセリフを言うと、表情に出る出ない関係なく機嫌が悪くなります。

相手が考えるのが疲れていたり料理を作るのがめんどくさい時には、「今日は俺が作るよ」と言うか、簡単なメニューを伝えるようにするといいと思います。

おわり

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