ダメな行動とは
焦っている異性には魅力がないものです。
なぜそう思ったのか?
妻・オキネさんに言われて気付いた事があります。
きっかけは、ブログのネタ探しの為に、独身時代の私の悪い所を教えてほしいと聞いてみました。
オキネさん曰く、女性から見て婚活にガツガツしている男性はモテないとのこと。
私も婚活でガツガツしていたみたいです。
オキネさんと会っている時に『結婚をして下さい』等の意思表示は、行動がガツガツして嫌だったとのことでした。
ならどうして結婚してくれたのかは、それからの運と努力の結果かもしれません。
オキネさんは『私は世捨て人(笑)だから、社会奉仕をしたのよ』と冗談を言ってはいますが(苦笑)
逆の立場だったらわかる事
確かに逆の立場だったらそう思うかもしれません。
まだよくも分かっていない女性から、結婚前提だと言われたら距離を置きます。
焦っている異性に魅力を感じられない。
結婚をゴールと考える人より、その後の結婚をスタート考える人と一緒にいたいです。
たとえスタート後の事を考えている異性でも、焦っているとそう感じられません。
自分はそう思っているのに、自分の事になると客観的に見えないものです。
過去に戻って行動を変えるなら
行動の違いの具体例を挙げるなら、会話かもしれません。
今なら、女性との会話も違うかもしれません。
以前の私なら、女性に好かれる為を目的に、相手を褒めたり、傾聴に重きを置いたりしていました。
今なら、目的を『この女性と楽しく過ごしていけるのだろうか?』という意識で会話するかもしれません。
多分、傾聴とかを意識せずに、相手の話を聞いていると思います。
綺麗なだけの異性とは、付き合えても、結婚生活を長く・心地よく続けていける自信がありません。
なので、時間をかけて異性と楽しく時間を過ごせるかを考えると思います。
恋愛は時々しか会えないので、相手に見た目や刺激を求めていました。
結婚は一緒にいる時間が長いので、家庭が居心地いが良いかを求めますし、努力します。
当時の自分
当時の私は、『結婚前提』の意思表示を見せる方が誠実だと思っていました。
結婚前提を前面に出して付合わないが、遊びで女性と付き合う事はしない!
それが自分の基本方針と誠実さと思っていました。
しかし、実際には全面に出さないつもりでも、その意思が出ていたみたいです。
過去には戻れないですが、もし過去の自分に声が届くならこの事を伝えたいですね。
過去の自分には『恋人がいない寂しい時には、余裕を出すのは無理!』とか言われそうですが(笑)
コメント