大学でバイトをする学生は2種類に分かれる

『とある大學』

2種類の学生

大学生活でバイトをしている学生は2種類にわかれている感じがします。

大きく分けて2種類。

ただ遊ぶお金が欲しくてバイトをする学生と学費や生活費を稼ぐ学生です。

結論、前者は自制心が低く、後者は自制心が高いと感じられます。

バイトをしているかしていないかのアンケートをとった事があります。

結果、自制心が低い子は成績が低く、自制心が高い子は成績が高い傾向でした。

傾向なのですべてが当てはまるわけではありませんが、概ねその様な結果になります。

自制心がない学生

遊ぶお金の為にバイトをしている学生はおおむね下記の内容に当てはまり成績を下落させます。

  • バイトをしているので、その分時間が無くなる。
  • 時間が無くなるので勉強時間も無くなる。
  • 時間が無くなるので勉強する習慣がついていない。
  • またバイトや遊び・飲み疲れで授業の集中力も落ちるというより寝ている
  • なのでテスト前に一夜漬けになり、知識や技術が身につかない
  • そして全体的に成績が落ちる

結果、自制心が無いので享楽に貴重な時間や集中力を使ってしまいます。

・自制心がある学生

学費や生活費の為にバイトをしている学生は、下記の流れになります。

  • 学費や生活費の為にバイトをしている意識がある。
  • その為、基本的に大学の勉学をおろそかにしない
  • なので、勉強の時間確保を含めバイトをしている
  • 勉強する習慣がついている
  • 成績も落ちない

自制心のある学生は、勉学→遊びの順に時間や集中力を使います。

最後に

大学生活でも自制心を育てる生活や勉強をすると、社会に出てもいいことがあると思うのは私だけでしょうか

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