リベのオフ会のに参加して得たこと
リベ・オフ会のなが先生のマーケティングの勉強会に参加して良かった事は3つです
- マーケティングの方法が分かった事
- その方法が自分や妻の副業に使える事
- 特に伸び悩んでいる人や副業を始めたい人に有益な事
参加した理由は、ブログや妻がしているハンドメイドの副業が伸び悩んでいるから。
7月の日曜日13~16時に開催され、参加料は無料でした。
結果、有料級の勉強会!
行って良かった!!
3時間の勉強会もあっという間に終了。
教員をしている私から見ても、勉強会の進行や教え方も参考になるほど上手でした。
マーケティング勉強会で学んだことは
勉強会での言われた、ポイントは3つ!
- What(何を売っていますか?)
- Who(誰に売りたいですか?)
- Where(そのお客はどこにいそうですか?)
ではそれぞれ説明していきますね。
まずは何をうるかの『What』を意識する事
まずは、What(何を売っていますか?)
『売る製品は何か』は決まっている人も多いと思いますが、重要な視点は次に来る構成要素です。
つまりその売る製品の『構成要素』は何かという事。
勉強会での例を挙げるなら、鳥の胸肉を買う人は鶏肉の胸肉を買うのではなく、たんぱく質やプロテインを摂取したいという構成要素があるという事。
また他の例では、高級な美容室に行く人は、その美容室のカットのセンやお洒落な空間や居心地を楽しみたいとい構成要素があるということ。
この話を聞いて、なるほどと感銘を受けました。
今まで、自分は構成要素でなく製品にだけ着目していたからです。
次に大事なのは、誰に売りたいか『Who』
Who(誰に売りたいですか?)
次は、売りたいお客様(ペルソナ)を詳しく考える事でした。
一例を挙げるなら、『男性』に売り隊のではなく、『都内に住む30~40代の男性で、平日は仕事、休日は基本家にいる』など具体的な相手を考えるとのことでした。
それを何度も時間をかけて考える事が重要だと。
1回で数時間使うのではなく、日にちを開けて何度も考える事が重要だと!
そしてそのお客様は何に対して『欲しい』という欲求があるのか
商売の基本は、お客が困っている事や欲求している事を解決すること
それに焦点を当てなければ、いままでの条件がすべてそろっていても、商品が売れないのは当然。
砂漠で砂を売っても売れない。
最後はお客がいるところへの広報『Where』
Where(そのお客はどこにいそうですか?)
そして、その人は現実世界のどこにいるか?
SNSでどこにいるか?を考えて、そこに広報する事に効果があると理解できました。
いい製品を作っても、認知されていなければ売れないもの。
宣伝の場所が重要性!
講義後は、なが先生の個別指導
マーケティングの基本講座が終わったら、自分がしている副業を今までの3つのWのマーケティングのテンプレートに当てはめて作って行きました。
そしてなが先生は一人一人に、その出来上がったテンプレートを見て、アドバイスを的確にしていきました。
私はラインスタンプやイラスト、妻はハンドメイド。
妻のハンドメイドはそのままの路線でOKを貰い、私はペルソナを意識した作り方や具体的な方法を教えてもらいました。
最後に
関東にいるのにわざわざ無料で福岡まで来てくださった、なが先生に感謝です。
他の地域のオフィスでもなが先生にマーケティングの勉強会があったら、是非に参加をお勧めします。
コメント