こんにちは、『たぬきのハロハロ箱』のタヌキです。
今回は、生後半年までの我が家の「ミルク事情」をまとめてご紹介します。




夜間のミルク作りがとにかく大変だった新生児期から、離乳食が始まる頃まで、試行錯誤したリアルな体験談と便利グッズをイラスト付きで解説します!
新生児期~3ヶ月|救世主は『明治ほほえみらくらくキューブ』
生後3ヶ月までは、夜間も3時間おきのミルクで夫婦共々、ヘロヘロ状態。
そんな中、頼りになったのが 『明治ほほえみらくらくキューブ』!
- 1個40mlでミルクを作れる
- 夜間でもサッと作れる
- 計量不要で手が震えてても安心(笑)
特に、眠気MAXで目が半開きの深夜には神アイテムでした。
70℃の熱湯が出るウォーターサーバーがあると、さらに素早く適温ミルクが作れるのでおすすめです!
120mlなら3分間ほど水道水で哺乳瓶を冷ましつつ、オムツを変えたりして時間を無駄に使わないように工夫していました。
生後4~5ヶ月|粉ミルクに切り替え&ミルクスプーン活用
4ヶ月を過ぎてからは、赤ちゃんもよく寝て、飲む量も増加(150~200mlに)。
ここで キューブミルクから粉ミルクに切り替えました。
理由は?
- キューブだと微調整がしにくい(40ml単位)
- コスパは粉ミルクの方が良い◎
- 飲む量が増えたら粉の方が手間が少ない!
計量にはセリアのスプーンが便利!
ミルク缶には、20mlの計量スープんがついていますが、160mlのミルクを作るなら、8回スプーンをですくわなければなりません。
そこで我が家で登場するのは、セリアで売ってある50ml用と100ml用の計量スプーン!
これだと10ml減りますが、150mlを2回で計量できます!
ミルクは複数種類使い分けがおすすめ!
うちは 3種類の有名粉ミルクをローテーションしています。
なぜなら…
「1種類しか飲まない子」になると、保育園や外出先で困ることがあるからです。
味に慣れさせるためにも、日常的にいろんな味を少しずつ取り入れるのがポイント。
【まとめ】赤ちゃんのミルクは柔軟に!便利さ・コスパ・成長に合わせて選ぼう
赤ちゃんのミルクは、成長段階によってぴったりなものが変わってきます。
- 新生児期はらくらくキューブで時短&安心
- 成長したら粉ミルクでコスパ◎&量の調整も自由
- 計量グッズ(100均)でパパも活躍
- ミルクは複数使い分けて“味慣れ”を
これからミルク育児が始まるパパママの参考になればうれしいです!
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