



こんにちは、「たぬきのハロハロ箱」のたぬパパです。
今回は、初めての育児マンガを描き終えたときの裏話を描いた4コマをご紹介!
マンガは完成した…はずだったんですが、 まさかの展開が待っていました(笑)
【第1話】やったー!育児マンガ、完成!
はじめての育児マンガ、ついに完成ーー!!
キャラデザ、ネーム、描き込み、全部やりきってガッツポーズ!
「これでブログに載せられる…!」と達成感でいっぱいだったんです。
でもね、みなさん、忘れてました。
うちには「添削魔」がいることを……。
【第2話】元編集?うちのオキネ氏が動いた
完成原稿を、妻オキネ氏(通称・編集長)に見せたら――
「ここをもうちょっと変えてみたら?」
「コマの行間に注意〜」
って、めちゃくちゃ的確に赤入れされました。
私「なるほど…」
(ぐぅ…悔しいけど、正論…!)
【第3・4話】何か足りない…?
最後にオキネ氏が言ったのは…
「あとさ、『夫とは少しの育児でドヤ顔かー!』ってセリフ、入れてみたら?」
「育児ってほとんど私がやってるのに、私ほぼ出てこないし」
ごめん、それは…完全にスルーしてたわ。
思えば、夜中の授乳も、お風呂も、寝かしつけも、
ほぼオキネ氏がやってる育児記録なのに…
なぜか出てくるのはタヌキのドヤ顔だけ!
ああああ! ごめんオキキ氏!
…というわけで、今後のマンガには「育児にちょっと関わっただけで満足気な夫」を
もっと登場させようと思います(いじる前提)
【あとがき】育児も創作も、夫婦でやると面白い
育児も創作も、一人じゃできない。
そして、ツッコミあえるパートナーがいると、
マンガもブログももっと楽しくなりますね!
みなさんの家庭では、どんな「ドヤ顔パパ」エピソードがありますか?
コメントで教えてくれたら、マンガのネタに…じゃなくて、励みにします(笑)
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