



🍀生後2ヶ月、笑わない日々にちょっと不安
生後2ヶ月までのわが子は、ほとんど無表情。
泣くのはお腹が空いたときだけ。
抱っこしても、話しかけても、反応はうっすら。
「この子、楽しんでるのかな……」
「成長、ちょっと遅れてない……?」
せっかく用意したメリーにも興味ゼロ。
回るぬいぐるみたちは、毎日空回りしていました(物理)。
✨生後3ヶ月、「ニコッ」の奇跡が訪れた!
そんなある日。
いつものようにメリーをくるくる回していたら――
\ニコッ/
たった一瞬。でも確かに笑ったんです。
その笑顔は、疲れも不安も全部吹き飛ばしてくれるほどのパワーで。
心の中で、思わずガッツポーズ。
それから少しずつ、笑う回数も増えてきて、
目で物を追ったり、メリーに手足をバタバタさせて反応してくれるように。
「楽しんでる……!?」
この“見える世界”の変化、ちゃんと理由があるみたいです。
🔍赤ちゃんの視力ってこんな感じらしい
- 生後1ヶ月:視力は約0.01~0.02、見える距離は20~30cm
→ ぼんやり輪郭がわかる程度 - 生後3ヶ月:視力は約0.03~0.05、見える距離は30~50cm
→ 表情がわかるようになり、“追視”が始まる時期!
つまり、3ヶ月目はメリーがちゃんと見えてきたタイミングだったんですね。
どうりで学長たちに笑いかけるようになったわけだ……!
🧸わが家の“特製メリー”をご紹介します
うちのメリー、ちょっと…というか、かなり変です。
吊るされているのは、うさぎ?くま?
いえいえ――**両学長(稼ぐ力&簿記)です!!**笑
YouTube「リベラルアーツ大学」でおなじみ、
経済系ぬいぐるみのスターたちを、我が子のメリーに勝手に参戦させました。
元は僕の推しグッズだったのですが、
メリーがちょっと寂しかったので…
「学長、君も回ってくれ!」
というパパの一声で、ぬいぐるみ投資がスタート。
現在、我が子の頭上で3人の学長が毎日くるくる回っています(笑)
(もちろん金属パーツなどは全部外して、安全面もチェック済み!)
💭 “ぬいぐるみ投資”に込めた、ちょっとだけ深い願い
もちろん、わが子が笑ってくれるだけで満点です。
でもつい、親って欲が出ちゃいますよね。
「この子、マネーリテラシー高く育たないかな…」
「経済の基礎はベビーベッドから始まるんだ…!(※超妄想)」
…そんなことを考えながら、学長たちを吊るすパパ。
親バカの極みです。
でもやっぱり、健康で、元気に、笑って育ってくれることがいちばん。
今日も、我が子はメリーに笑い、
パパはその横でそっとニヤけています。
🧸最後に:みなさんの“お守りぬいぐるみ”は?
おうちに「見守り役」って、いたりしませんか?
子どもが好きなもの。思い出のグッズ。
なんとなく、そこにいてくれるだけで安心する存在。
わが家では、それが“学長ぬいぐるみ”たちでした。
今日もありがとう。
明日もよろしくね、学長たち!
稼いで、メリーが回らないくらいの学長ぬいぐるみをつけて見せるぜ!

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