2つの「貯きん」
現在、夫婦で2つの『貯きん』を頑張っています。
1つは、インデックス投資(S&P500)という名の貯金。
将来、小金持ちを目指しています。
リベラルアーツ大学の両学長のユーチューブがキッカケです。
もう一つは、筋トレという名の『貯筋!』
筋肉をつけると良いことが多いからです。
特に下記の書籍で、夫婦ともに筋トレに目覚め習慣が付きました。
書籍『筋肉ががんを防ぐ。』(石黒成治 著)
理由は、書籍のタイトル通り、筋肉があるとがんになりにくいという内容を読んだからです。
オキネさん談
看護師歴12年の妻・オキネさんにこの本を話ました。
看護師としてがん病棟に勤めていた頃に、筋肉モリモリのがん患者さんは見かけなかった!
「ガーゼ交換時も肌が柔らかく傷つきやすく、健康な人の皮膚とは弾力性や筋肉量が明らかに違っていた気がします。」
まさに、書籍に書いてあった通りです。
オキネさんは、今までヨガをして柔軟性だけでいいと考えていましたが、これをきっかけに大嫌いだった筋トレを始めることにしました。
オキネさんが通っているスタジオのインストラクターの先生も、
「柔軟性だけでヨガのポーズをとっていると、いつかギックリ腰等身体の不調をきたす可能性がある。」
「柔軟性とそのポーズを支える筋肉があってこそ、正しいポーズが維持できる。」
と言われていました。
オキネさん! 今まで筋トレの必要性は感じていましたが、ストレッチやほぐしの方が気持ちいいため、筋トレから逃げていましたが、健康保持のため貯筋をやるしかない!
書籍の内容と自身の経験が一致しているのでやる気が違います。
今では毎朝ストレッチ&筋トレを3セット、
月水金はハイエルボーローリング、
火土はバックキック、
木日はバックエクステンション
オキネさん、以上のメニューを継続中。
開始後1か月経ちますが、少しずつ身体が軽くなっている気がしますとのこと。
また、スタジオでヨガやピラティスをやっても以前より疲れにくくなりましたと。
インストラクターの先生曰く、2か月毎に強度upが必要だそうです(;’∀’)
最後に
たぬきは我流でしています
謎のポーズでスクワット(笑)
書籍には、著者の経験則と自宅での筋トレの方法、実践した人の経験談が記載されています。
また、長く筋トレを続けられる方法なども。
将来、お金があっても健康でないと2つの意味で無駄が出ます。
健康でないと楽しめませんし、医療費がかかります。
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