環境にいい、通勤時での暑さ対策
今年の初夏は暑く、熱がこもって身体がだるくありませんか?
そこで我が家では、首に巻く冷感タオルを使用しています。
更にそれにポケットつけ、家庭に大量にある保冷剤を入れ、それを首に巻くネッククーラーを自作しました。
結果
快適で、安く、環境に良く、手軽に使えます。
なので、
安上がりで、
目立たず、
環境に良く、
作り方によってはお洒落に見えるのを望む人は、保冷剤を再利用したネッククーラーを作ってみることをお勧めします。
何故作ろうと思ったか?
今年は思ったより暑かったので、それを緩和するアイテムが欲しいと思ったからです。
最初は、電気を使用する機械式のネックックーラーに目を付けました。
ただ電気式のネッククーラーは高いし、目立つので保留にしました。
次に考えたのは、Ⅽの形をしている保冷剤のネッククーラーです。
実際購入しようと販売店に行ったら、1つ1000円以上。
値段が高く、また人肌が触れたものを冷蔵庫に入れにくい、場所も取るのでぎりぎりで却下
今年の夏も、野外は根性で乗り切るか感が増した。
しかし、家にあった大量の保冷剤が使えないかと思いました。
妻のオキネさんに、家にあった冷感タオルにポケットを付けてもらって使用しましました。
実際使ってみて
快適でした。
それは首元が冷えると頭が冷やされ、暑さが和らぐからです。
自転車通勤なのでかなり助かっています。
仕事で実習上にいる時も役に立っています。
保冷剤がぬるくなっても、冷感タオルで少しは涼しく感じます。
保冷剤を再利用しているという点でも環境に貢献している気持ちにもなります。
今流行りのSDGsです。
ぬるくなったら、保冷剤を新しく入れなおすとまた涼しくなります。
なので、保冷バックに2回分の替えの保冷剤(×6)と大きい保冷剤(×1)を入れて持っていきます。
たいして重くないですし、バックの中におやつのチョコも忍ばせています(笑)
大きい方保冷剤は、替えの保冷剤が解けない為のものです。
使い勝手がいいので洗濯も考えて、幾つかオキネさんに作ってもらうことにしました。
材料は100均で売ってある冷感タオルなどを使用し、ポケットを作ります。
ネッククーラーや保冷剤が落ちないようにボタンやマジックテープの補完アイテムも取り付けて、只今使い勝手を実験中です。
『ネッククーラー』で検索するとネットやユーチューブにも作り方が出ているので、皆さんも是非試してみて下さい。
おわり
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